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活動レポート

野鳥観察＆冬の生き物探し

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2019年02月03日

実施場所：

猪名川自然林

参加メンバー＆サポーター数：

32人

活動の分野：

SDGs：

双眼鏡を使って野鳥観察をします。猪名川の流れが残った池では、水鳥を観ます。自然林の木に巻いたこもをはずして、冬ごもりで隠れている生き物を探します。

双眼鏡を手に取りを追いかけています。池に浮かぶカモの仲間や岸辺のサギはあまり動かないのでゆっくり見れました。カワセミも木の枝にとまっていて、大きな望遠鏡で交代で観ました。

カワセミはとってもきれいでした。初めて見たので、とってもうれしかったです。
菰をはずした時にたくさんのクモが見つかりました。エノキの木のこもから、ゴマダラチョウの幼虫が見つかりました。かわいかったです。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブさん、こんにちは。
カモやサギをゆっくり観察でき、青い宝石とよばれるカワセミも見れてラッキーでしたね!(^^)!
流れが残る池に自然林、聞いただけでワクワクする環境ですね。そんな環境で春・夏・秋・冬と観察しているみなさんは、きっといろいろな感動を体験していることと思います。
こもの中にもおもしろい発見がありましたね。なぜこもの中にクモがたくさん集まっていたのでしょう？ゴマダラチョウの幼虫もなぜエノキにいたのでしょう？
自然の中にはたくさんの「ふしぎ」がかくれています。ていねいな観察を通していろいろなふしぎを発見し、そしてじっくり考えてみてください。楽しいですよー！
これからも報告を送ってくださいね。待ってます。