活動レポート

活動レポート

東海チアーズが茨城県代表へ

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2019年02月10日

実施場所:

茨城県

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ

SDGs:

活動内容

クラブメンバーの東海チアーズが、本年度作成した環境壁新聞の発表を行い、茨城県予選会を見事に通過しました。県内各地のイオン店舗の代表となり、3年連続関東ブロック大会への出場が本日決定しました。おめでとうございます。

参加者のようす

東海チアーズは、今年のテーマであるエネルギーについて、ソーラー、バイオマス、バイナリー、原子力など、県内外のエネルギー施設を見学。7月の自然体験宿泊学習で立ち寄った福島県のこみゅたん福島(環境創造センター)では、放射能被害によって観光や農産物への風評に苦しんでいる福島県の現状と復興の苦労について学ぶなど、体験したことが壁新聞と発表に活かされました。

感想・気づいたこと・考えたこと

東海チアーズは、生物多様性や温暖化防止の活動に、主体性を持って行動したいと、4年前に逆川こどもエコクラブのメンバーに仲間入りしました。県内のイオン店舗としては最もメンバーの人数が少ないチアーズです。しかし、クラブメンバーと一緒になって、環境学習や、保全作業を行っているため、「現場に強み」のある子供達です。本年度のテーマ「エネルギー」についても、サポーターとともに、あちこちに視察に出向いて、学んだことを壁新聞に作成してきました。

その他

年齢的に小学生が主体ですが、プレゼン慣れしており、どこに出向いてもエコ活動に積極的にチャレンジできます。おめでとうございました。

逆川こどもエコクラブ・東海チアーズのみなさん、茨城県予選通過おめでとうございます!!

エネルギーの学習をするために、茨城県内だけでなく福島県までも出かけていろいろな施設で学びを深めたのですね。 その成果を壁新聞で伝えてくれたことが評価されたことと思います。 福島県の原子力発電所が事故を起こしてから、今年の3月で8年になりますが、まだ放射能被害で自分の家に帰れない人がいたり、観光客が減ったり、野菜・果物・お米などを買う人が減って、福島の人たちはとても困っています。 みなさんはとても大事な学習をしているのだと思いました。

自然災害や事故は避けられないものです。 災害や事故が起きたときにどうやって自分たちの身を守るか、私たち一人ひとりが考えなければならない問題です。 みなさんの活動レポートを読んで、私も何かしなければと思いました。 ありがとう。 これからも活動を続けてレポートを送ってくださいね。

東海チアーズさんは逆川こどもエコクラブのメンバーに入っているのかな?県内でも他の地域でも、こどもエコクラブに登録しているチアーズクラブさんはたくさんいます。もしまだ登録していないのなら、ぜひクラブ登録もよろしくお願いします。お待ちしています!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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