活動レポート

活動レポート

「ひょうご環境担い手サミット」の打ち合わせとユズジュース作り

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年12月15日

実施場所:

神戸市 フルーツフラワーナーセリー

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

1週間後の「ひょうご環境担い手サミット」のグループディスカッションで、玉一アクアリウムは生物多様性のテーマで話し合う予定なので、生物多様性について意見を出し合いました。そのあと、高知県1泊研修でお世話になった先生が送ってきてくださった馬路村のユズと、ナーセリーでとれたニホンミツバチのはちみつと、さとうを入れて、ユズのジュースを作りました。作っている時にユズとはちみつのとてもいい香りがしました。

参加者のようす

どんな味ができるか、わくわくさせながらみんなで作っていました。味見の時は、5倍の水でうすめる事におどろきながら飲んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ぼくは、はちみつとゆずとさとうだけでとてもおいしいジュースができたのでびっくりしました。はじめはドロドロで飲めるのかなと思っていたけど、加熱するにつれてジュースっぽくなってきたから、もっとわくわくしました。とてもおいしかったので、また作って飲みたいです。

その他

報告担当:TY(小5)

玉一アクアリウムさん、こんにちは。
「ひょうご環境担い手サミット」では、練習から発表までよくがんばりましたね、おつかれさまでした。生物多様性に関して話したということですが、どんな内容でしたか?みなさんは活発にいろいろな活動をしているようなので、じゅうじつした発表ができたのだろうと思います。
会場でおおぜいの人の前で話すのはとてもきんちょうしたと思いますが、いいけいけんになったのではないでしょうか。
(「ひょうご環境担い手サミット」の発表練習のレポートにつづく)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

59 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧