活動レポート

活動レポート

定例野鳥観察

八王子カワセミ会ジュニアクラブ (東京都)

活動日:

2018年12月22日

実施場所:

浅川(あったかホール付近~長沼橋)

参加メンバー&サポーター数:

12人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

次ののコースを辿って野鳥を探して観察する。
あったかホールエコ広場から、浅川右岸堤防を八王子卸売市場、さかえ橋、長沼橋まで下り、同橋を渡り、左岸のサイカチ池で観察し新浅川橋を渡りエコ広場に戻り鳥合わせをする。

参加者のようす

 冬鳥がやってくる時期のため、冬鳥を探しました。
 
・観察した鳥 31種
 キジ マガモ カルガモ  コガモ カイツブリ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ オオバン イソシギ トビ オオタカ カワセミ チョウゲンボウ モズ ハシボソガラス ハシブトガラス シジュウカラ ヒヨドリ ムクドリ ツグミ ジョウビタキ スズメ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ カワラヒワ シメ ホオジロ ドバト 

・本日のベスト
  イソシギ カワセミ チョウゲンボウ キセキレイ シメ

感想・気づいたこと・考えたこと

 ・ツグミが少ないと思われたが、いくつか観察出来た。
 ・チョウゲンボウが近くのTVアンテナでしっかり観察出来た。
 ・ムクドリが多かった。
 ・ジョウビタキのオス2羽がにらみ合う(縄張り争い ?)珍しい光景があった。
 ・シメが草の実を食べているのが印象的。
 ・トビ、シメ、チョウゲンボウ の嘴の違いを観察出来た。

カワセミ会ジュニアクラブのみなさん、報告ありがとうございます!
冬鳥を探すということで、寒い中での観察はたいへんでしたね。31種の観察ができたようですが、ただ野鳥を探すだけでなく、さまざまな鳥の生態や特徴を観察していることが素晴らしいですね。ジョウビタキのオスのにらみ合い、シメの食事シーンなどとても興味深いところを観察できましたね。トビ、シメ、チョウゲンボウのくちばしの違いは、どんなものでしょうか。食べ物の違いなどがあるのかな?詳しいことがわかったらまた教えてくださいね!次の報告も楽しみにしています!
エコまる
八王子カワセミ会ジュニアクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名八王子カワセミ会ジュニアクラブ
  • 所在地東京都
  • クラブの種類その他

クラブ写真

未来の【八王子・日野カワセミ会】を担う子供たちを育てることが目的で2008年に発足しました。子供たちを中心に、野鳥観察を通じて身近な環境を見つめ自然を愛する心を育み、生き物に関心を高めるために野鳥と野鳥が住んでいる環境を観察します。
八王子市のエコ広場に毎月1回、第4土曜日に集まり、浅川の堤防を歩き野鳥や自然を観察しています。観察のポイントや見どころなどをカワセミ会の支援者が説明します。
見つけた野鳥や、鳴き声を記録し、エコ広場に戻り【鳥合わせ】をします。観察した野鳥の種類や特徴などををおさらいし、質問や感想などを話し合います。
【みんな、鳥博士です】

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