活動レポート

活動レポート

海釣り体験

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2018年11月18日

実施場所:

牧之原市静波海岸

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

投げ釣り体験。

参加者のようす

河口側と反河口側で、魚の魚種が微妙に異なっていることを体験から学ぶとともに、釣り上げた魚は、一旦水槽に、入れて魚種ごとの違いを観察する共に、魚体の特徴をじっくりと観察していました。
 魚が餌をついばむ瞬間の魚信を捉えて、直ぐに合わせを入れると魚が上がらない事に気づき、魚信を感じて、一瞬待ってから、釣竿を上げて、合わせを入れると、魚が釣れる事を体験から学びました。
 何故、魚が食べ物を食べる瞬間を考えるよう伝えて、では、自分に置き換えて考えてみるよう伝えた。
 初めて食べる物は、香りを確認したり、指で押してみたり、舌で味覚を確認してから、口に入れますね?判らない物は、先に、いろいろ調べたり確認しますね。人は、美味しいから食べてと言われれば、直ぐに口に入れることもありますが、自然界ではいろんな危険がありますから、生物はいろんな確認をします。魚の習慣は、確認の為に、一旦、口に食べ物を運び、直ぐに吐出した後に、食べられると思えば食べます。生物の気持ちを思い浮かべて、釣りに取り組む事により釣果は伸びます。ビキナーズラックは、魚信が来たことに気づく事が一瞬遅れたのちに、当たりを取るので初めて釣りを行う人は、沢山の魚と出会えることを伝えた。

感想・気づいたこと・考えたこと

全ての自然体験には、各種目的や意義がありますので、奥深さを良く理解して、活動に取り組む事が大切ですね!

まきのはら水辺の楽校のみなさんこんにちは。
活動レポートありがとうございます。魚釣り楽しそうですね。ちゃんとライフジャケットを着て、安全に気をつけているところもポイントが高いです。さすがですね!
魚がどうやってエサを食べるか「自分に置きかえて」考えてみるのは大事ですね。
自分がごはんを食べる時は、いつもならこうするけど、初めて見るものならどうするか、それがおいしいということを知っていたらどうするか・・・。竿に「あたり」を感じてから、魚がどんな行動をとっているか、いろいろな可能性があって、答えは1つでないかもしれません。そんなことを考えながら魚たちや自然を見ていくと、いろいろなおもしろいことがあることに気づくと思います。
川の河口と少し上流では魚の種類が違っているようですが、それぞれどんな種類の魚なのでしょう。また、釣れた魚を水そうで観察してみると、どんな特ちょうがありましたか?
どの魚がどちらで何匹釣れたか、あたりを感じてどのくらい待ってから合わせればよく釣れたか、今回わかったことをぜひ記録としてまとめてみてください。
これからも報告を楽しみにしています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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