活動レポート

活動レポート

世界湖沼会議1:こどもエコクラブの魅力を寸劇で伝えました

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2018年10月14日

実施場所:

つくば国際会議場

参加メンバー&サポーター数:

75人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

世界湖沼会議2018いばらき霞ヶ浦の開会に合わせ、10月13日にはこどもエクスカーションが行われ、日本各地から集まった163名の団体様と交流しました。クラブメンバー、サポーター70人が水戸を出発。霞ヶ浦環境科学センターへ。

参加者のようす

会場では、岡山、愛知、秋田など、遠方より約20団体が参加、小中高校の部に分かれ、学びと交流が行われました。
もちろん、逆川こどもエコクラブは、茨城県の地元でお出迎えする団体として、サケレンジャーの寸劇、ホタルネットワークmitoの低炭素杯で有名な河童が登場する寸劇を披露。

感想・気づいたこと・考えたこと

茨城にはじめて来られた団体の、こどもたちの緊張をほぐし、明日の学生会議に向けて、世界湖沼会議って何だろう?からはじまり、霞ヶ浦や涸沼、千波湖の水質や生物多様性の現状をみんなとともに学習しました。
その後、つくば国際会議場へ。クラブでは、他県のバスが到着する前にエントランスに並び、茨城へようこそ!と、お出迎えもしました。

その他

愛知から来られた、劇団シンデレラのプロの寸劇にも感激しました。ありがとうございました。

(世界湖沼会議2018エクスカーションからのつづき)
二つ目は、県内外を問わず、多くの子どもたちと交流する場を持つことができました。
これまでも、多くの人と関わりを持ってきましたが、「子ども同士で議論をする場を持つことができた」のは、みなさんにとっても大きな収かくです。
広い視野で物事を見ることができる友だちがいたり、物事を筋道立てて話すことができる友だちがいたり、すばらしい仲間たちがたくさんいることに気づいたはずです。この会議で交流できた友だちを大切にして、いろいろな事を考え活動に反映していってください。
(世界湖沼会議2のレポートに続く)
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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