活動レポート

活動レポート

させぼの川の自然を体感してみよう‼

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日:

2018年07月28日

実施場所:

佐世保市三川内町小森川

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

佐世保市環境保全課主催の「させぼの川の自然を体感してみよう‼」に参加して、生き物を捕まえて観察した後に講師の先生方の説明を受けました。

参加者のようす

メンバー達は夏空が広がり、厳しい暑さが続いていたので、喜んで川の中へ入っていきました。
そして、網を使い楽しそうに水生生物を捕獲していました。
捕まえて観察した後は、講師の先生の説明を真剣に興味深く聞いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

みずがつめたくてきもちよかったです。
年中組 ちはる

網で魚をとるのは楽しかったです。
川は楽しいです。
2年生 あやの

川に「どぼん」とつかりました。
そして網で沢山の生き物をとりました。
私が捕まえた「ミズカマキリ」をお姉ちゃんが逃がしてしまいました。
残念でした。
3年生 藍美

川で皆で協力して網に誘い込んで魚を捕ったりしました。
狩みたいで楽しかったです。
「ギンブナ」を捕まえたのがとても嬉しかったです。
「アブラボテ」を捕まえたいと思っていたのですが、講師の先生の説明で「アブラボテは減ってしまってほとんど見かける事が無くなった。」と聞きました。
水質が悪くなってきているのかな、と思いました。
6年生 美也

その他

今回、初めて小森川に入るメンバー達もいたので、夏休みの楽しい思い出になったと思います。
メンバー達はとても楽しそうでした。
今回お世話になった佐世保市環境保全課の皆様、講師の先生方、本当にありがとうございました。

だいやエコクラブのみなさん、こんにちは。
みんなは小森川のしぜんかんさつに行ったのですね。今年の夏はとくべつあつかったので川に入って生き物をさがすのはきもちよかったでしょう。うらやましいなー。いろいろな生きものをたくさんつかまえて観察したのですね。すごいなあ。3年生の藍美さんがせっかつかまえためずらしい「ミズカマキリ」をお姉ちゃんが逃がしてしまったのは残念でしたね。でもつかまえた生き物は観察したら元の場所に放してあげることになってたのでしょう。
ギンブナの大物がとれたのはすばらしいですね。小森川にはたくさんの生き物がすんでるのですね。
「アブラボテ」をつかまえられなかったのは残念でしたが、そもそもどうして「アブラボテ」が少なくなってしまったのでしょうか?6年生の美也さんは「水質が悪くなってきているのかな」と考えたのですね。えらい!水質が悪くなったのなら他にもへってしまった魚がいるかも知れないね。まず「アブラボテ」の生活を調べてみましょう。アブラボテは何を食べているのかな、何年くらい生きるのかな。卵はどこに産むのかな。ライバルやてきはいるのかな。美也さん自身が「アブラボテ」になったつもりで、どうして仲間がへってきてしまったのか考えて物語を作るのも楽しいかもしれませんね。
エコまる
だいやエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名だいやエコクラブ
  • 所在地長崎県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

だいやエコクラブは西海国立公園の自然が豊かな長崎県佐世保市で明るく楽しく元気に活動する、こどもエコクラブです。
「SDGs」をスローガンとして、地球にやさしいエコライフを実行し、環境問題に自ら進んで学び・考え・行動しています。

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