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■道路アダプトプログラムその２■ ～芽が出てきたよ！～

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日：

2018年05月19日

実施場所：

だいやエコクラブ

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性
農業・栽培
分野その他

SDGs：

活動内容

三日前にポットに「種まき」したマリーゴールドとジニアが発芽しました。

参加者のようす

メンバー達は学校から帰って来ると「まだ発芽していないかなぁ～」と毎日観察していました。
今回帰宅し発芽しているのに気づくと「芽が出てるっ！」と大喜びで報告しに来ました。

感想・気づいたこと・考えたこと

花の種類が違うと発芽した葉の形が全然違いました。
ジニアは丸くてマリーゴールドは長細いです。
こらからの成長が楽しみです。
３年生　藍美

植えた種が発芽していたので嬉しかったです。
ポットに植えて育苗するのは初めてなので成長が楽しみです。
袋に入った種は発芽しないのに土に植えて水を与えると発芽してくるので不思議です。
温度も影響するのかな？と思ったので調べてみようと思います。
６年生　美也

その他

次は本葉が２～３枚になったら「間引き」します。
できれば「株分け」してみようと思います。

: だいやエコクラブのみなさん、活動レポートをありがとうございます。
マリーゴールドとジニアの苗を育てているのですね。
「ジニア」っていうおしゃれな名前の花は知らなかったので、調べてみたら「百日草（ひゃくにちそう）」のことだとわかりました。私も子どものころ、花だんで育てたことがあります。今は、ずいぶんいろいろな色があるのですね。どんな色の花が咲くか楽しみですね。
藍美さんは、マリーゴールドとジニアは、花だけでなく、葉っぱのかたちもちがうと気づいたのですね。さすがはこどもエコクラブのメンバーです。これからも、そだつようすをかんさつして、気づいたことを教えてくださいね。
美也さんは、ふくろの中のタネは芽が出ないのに、土に植えて水をまくと芽がでるのがふしぎだと思ったんですね。水、光、温度....いろいろと条件をかえて芽が出るのはどんなときなのか、調べるとおもしろいかもしれませんね。
また、活動レポートをおくってくださいね。待っています。