活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

中田中学校ホタルサポーターズミーティング

高岡市立中田中学校　科学部 (富山県)

活動日：

2018年06月01日

実施場所：

中田中学校多目的スペース

参加メンバー＆サポーター数：

42人

活動の分野：

SDGs：

　中田地区でホタルが見られる季節になったので、ホタルサポーターズミーティングを行いました。今年は、観察マニュアルを製作したので、配布してポイントを説明しました。
　このマニュアルを活用して、たくさんの生徒(サポーターズ)がホタルを実際に見たり、一斉生息数調査に参加したりしてくれればと思います。

　観察マニュアルを興味深く見ていました。中田地区のホタルマップや生息状況調査などに関心を持っていました。
　中田地区には、ホタルが見られるところがたくさんあることに驚いていました。

　中田地区記念物保存会、滝ホタル保存会などの組織がきちんと活動し、調査データを保管・公開されていたので、このような資料を作ることができました。

　夜間の活動になりますので、安全には十分注意してほしいと思います。
　「ホタルを持ち帰らない」などのマナーをしっかり守りましょう。

: 高岡市立中田中学校のみなさん、活動報告をありがとうございます。
東日本では６月がゲンジボタルのシーズンですね。それを前に観察マニュアルをみんなで確認することは大切です。中田地区のホタルに興味をもってもらうだけでなく、発生数の確認に協力してもらい、データ収集にもなるというのもいいですね。
ところで、科学部で飼育していたホタルの幼虫はどれくらいの数が育って、どこにどれだけ放流したのでしょうか。ホタルのシーズン中、科学部のメンバーはどのような活動をするのでしょうか。メンバーみなさんの活動について報告をしてもらえるとうれしいです。
また、「中田地区はホタルがたくさん見られる」とありますが、それでは、中田中学校でホタルを飼育する意義は何なのかをメンバーで改めて考えてみる必要もあるのではないでしょうか。いろいろな意見が出て、みんなの考えがまとまり意識が高くなると思います。
では、次回の報告も楽しみにしています。