活動レポート

活動レポート

生き物いっぱい見つけよう!

上田上あそび隊! (滋賀県)

活動日:

2018年05月27日

実施場所:

上田上の農園

参加メンバー&サポーター数:

12人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

上田上の農園で遊びながら、生き物をたくさん見つけました。

見つけたもの。
オタマジャクシ、沼ガエル、とのさまカエル、コオイムシ、やご、アメンボ、ゲンゴロウ、トノサマバッタ、コガネムシ、モンシロチョウ、モンキチョウ、尺取虫、何かの蛹、ヒル、へび、エビ

参加者のようす

間近で見るといろいろ発見できることがあり、観察を楽しんでいました。
特に、ヒルの伸びたり縮んだりする動き。
小さなバッタが田んぼで泳いでいる姿。
トノサマガエルの模様の凹凸。

感想・気づいたこと・考えたこと

オタマジャクシは手で取ったほうがつかまえやすかった。
黄色のお玉で取ろうとすると、すぐに逃げた。
きっと黄色は田んぼに無い色だから、びっくりして逃げるんだと思う。

その他

タガメを見つけてみんな大喜び!
もっとたくさん見つけるー!!と意気込んでいましたが、家に帰って図鑑を調べるとタガメではなく「コオイムシ」という生き物でした。

上田上あそび隊!のみなさん、こんにちは!
田んぼの生き物がたくさんいましたね。それだけ田んぼのまわりには自然がたくさんあるのですね。おたがいに食べたり食べられたりして豊かな自然を作ってゆくのです。そんな関係を「食物連鎖(しょくもつれんさ)」と言います。
黄色のお玉ではオタマジャクシがにげてしまうのはおもしろいですね。確かに人工的な黄色は自然の中にありませんから、びっくりしてしまうのかもしれません。
自然のなかで遊ぶといろんな発見がありますね。いろんな発見から、いろんなことに気づく、それがみんなの考える力の成長をうながします。歴代のノーベル賞の受賞者は口をそろえて「優秀な頭脳を育てるためには幼児~子どもの時期にたくさん自然体験をすることです」と言っています。みんなは次の世代のノーベル賞受賞者になるかもしれませんね^^
また報告してくださいね。
エコまる
上田上あそび隊!のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名上田上あそび隊!
  • 所在地滋賀県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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