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ＳＡＳＥＢＯ　ＥＸＰＯ 2018

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日：

2018年05月04日

実施場所：

旧佐世保鎮守府凱旋記念館（市民文化ホール）

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

イベント・交流会

SDGs：

活動内容

佐世保市のリーディングプロジェクト「英語で交わるまちＳＡＳＥＢＯプロジェクト」の一環として開催された「ＳＡＳＥＢＯ　ＥＸＰＯ２０１８」で「佐世保の地域資源（文化）佐世保独楽の体験ブース」にボランティアスタッフとして参加しました。

参加者のようす

メンバー達はアメリカの子供達に「please look at me 」とコミュニケーションをとり独楽の紐の巻き方や回し方を教えていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

独楽回し用に板に絵と名前を書きました。
一生懸命に描いたので良かったです。
アメリカ人のお友達もできました。
３年生　藍美

最初は緊張してアメリカ人の子供達と会話ができなかったけれど段々会話できるようになりました。
アメリカ人のお友達が独楽を回せた時は嬉しくて「独楽をもっと沢山の人に教えたいな」と思いました。
これからも地域資源の「佐世保独楽」を大切にしたいと思いました。
６年生　美也

その他

「ＳＡＳＥＢＯ　ＥＸＰＯ２０１８」の「佐世保独楽の体験ブース」で日米の子供達が描いた、独楽回し用の板と佐世保独楽が東北の被災地に送られるそうです。

: だいやエコクラブのみなさん、活動レポートをありがとうございます。
佐世保には独特のコマがあるということを初めて知りました。写真を見ると、太いひもをぐるぐる巻き付けていますね。きれいな絵を描いた台の上でひもを引っ張って回すのでしょうね。昔、お正月に回したコマと似ていると思いました。むずかしそうなのに、藍美さんや美也さんくらいの年頃の子でもじょうずに回せるのですか。おどろきました。
だいやエコクラブのみなさんが地域の文化を大切にしていることはすばらしいと思います。そしてそれを、外国の人にも伝えているのもとても良いと思います。アメリカ人の子どもたちが佐世保ゴマを回せるようになってうれしかったでしょうね。
これからも、地域の中でいろいろな国の人が仲良く暮らせるようにがんばってください。活動レポートを待っています。