活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ホーム
活動レポート
活動レポート詳細

田植えと春ジャガイモの収穫祭

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日：

2018年06月02日

実施場所：

榛原ふるさとの森

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

自然・生物多様性
農業・栽培

SDGs：

活動内容

春ジャガイモの収穫を行うと共に、太陽光調理器を活用してその場で調理して、食する。合わせて、子供たちが育てたポット苗で、田植えを開催した。

参加者のようす

ジャガイモの茎をやさしく土から引き上げると、ジャガイモが顔を出して、凄い！と言いつつ、次々とジャガイモを収穫して、そのジャガイモをやさしく水洗いしたのちに、アルミホイルに包んで太陽光地調理器で蒸かし芋にして食した。感想は美味しい。満面の笑みです。子供たちが冬に種付けして、大切に育てた芋を美味しくいただきました。
　苗は、籾をポットに種付けして、毎日、水を上げて大切に育てた苗で、田植えを行いました。これから稲の成長を観察して、秋に収穫して、新米でキャンプ体験ができればと楽しみにしています。

感想・気づいたこと・考えたこと

野菜を育てるは繋がる活動となりますので、子供たちにも継続は大切なことであることを気づいてもらえればと思いますし、農家の大変さを知って、食べ物を粗末にしない！残さない！を約束しました。

: まきのはら水辺の楽校のみなさんへ
春ジャガイモの収穫と田植えを行ったのですね。ジャガイモ、たくさんとれて良かったですね＾＾うれしいし、おいしいし、笑顔いっぱいになりますよね♪
普段口にする食べ物ができるまでの過程を体験することは、とても大事なことだと思います。特に小さい頃にこうした体験をしておくことは、環境やその文化も理解できると思います。これからの稲の成長や収穫も楽しみですね。
秋においしいお米でキャンプできるよう、しっかりお世話をしていきましょう。報告も待ってます！