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烏帽子岳散策の森四季の森を散策しました！

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日：

2018年04月08日

実施場所：

烏帽子岳散策の森四季の森

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

メンバー達は烏帽子岳散策の森四季の森で「八重桜とシャクナゲ」を観察しました。

参加者のようす

メンバー達は、肌寒い中きれいな花を咲き誇る植物たちを観察していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

「八重桜」は山桜や染井吉野とは違って花びらがフワフワな感じできれいでした。
シャクナゲは沢山咲いていてきれいでした。
３年生　藍美

「烏帽子岳散策の森のシャクナゲ園のシャクナゲの花が満開でとてもきれいでした。
八重桜は長崎県大村市に国指定天然記念物「大村神社のオオムラザクラ」あることを教えてもらいました。
６年生　美也

その他

烏帽子岳散策の森には「100年の森・記念植樹の森・四季の森・体験の森」があり色んな植物に触れ合えます。

: だいやエコクラブのみなさん、こんにちは。
近くにきれいな花が楽しめる森があってよいですね。遅い春に咲く花を楽しめたのではないでしょうか。
桜もシャクナゲも古くから親しまれてきた花です。どちらの花もきれいな花を作るために、人によってたくさんの種類が作られてきました。
今回４種類の桜のことを書いてきてくれましたが、日本の場合、もともと自然に生えていた１０種類くらいの桜が今では６００種類もあると言われています。シャクナゲもヨーロッパからやってきたプラントハンター（珍しい植物を集めるために世界を旅していた人）が中国からヨーロッパに持ち帰り、いまでは外国でたくさんの種類が作られています。びっくりですよね！
人が関わってたくさんの種類をつくってきた花は他にもあります。どのような花だと思いますか？そしてそれらの花は、なぜたくさんの種類を作りやすいのでしょう。おもしろそうだと思ったら、ちょっと調べてみてください。
これからのレポートも楽しみにしています。