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活動レポート

西海国立公園巡り【１０】九十九島遊覧「山桜が咲いていました」

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日：

2018年03月28日

実施場所：

西海国立公園九十九島

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

うららかな春の日差しが心地よい日に九十九島遊覧船パールクィーンに乗って九十九島を自然を観察に行きました。
南九十九島の大きな島の三つ（松浦島、元の島、牧の島）の一つ、牧の島に「山桜」が咲いていました。

好天に恵まれた暖かい日差しの中メンバー達は、九十九島の自然を観察していました。

牧の島の山桜の花はきれいでした。
島に咲いているから不思議な感じでした。
３年生　藍美

山桜が咲いているのを見つけて嬉しかったです。
島に咲いていると一段ときれいに感じました。
もし島の木が全部山桜だったらすごいだろうな～と思いました。
６年生　美也

牧の島は松浦藩時代に放牧場であったのが名前の由来と言われ、海賊（松浦党）や松浦水軍などのいろんな言い伝えや伝説のある島です。

: だいやエコクラブのみなさん、報告ありがとう。
天気に恵まれてよかったね。島の緑のなかに桜が満開だと本当にキレイでしょうね。
ところで、九十九島それぞれの島の大きさはどのくらいなのかな、無人島、上陸できる島、人が住める島などがあるのか、興味があるなります。松浦島、元の島、牧の島の説明パンフレットなどあるのかな。
みんなが住んでいるところは自然が美しいところなんですね。島の自然保護についてもぜひ調べてみてください。