活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

自然林観察＆バウムクーヘンを作ろう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2018年04月08日

実施場所：

猪名川自然林

参加メンバー＆サポーター数：

47人

活動の分野：

SDGs：

毎年恒例のバウムクーヘン作りです。一般参加者も募集するので、とってもたくさん出のイベントになります。
自分達でかまどで焼いて作るバウムクーヘンの味は格別です。

自然観察では、コゲラの巣穴やカマキリの卵を見つけて大喜びでした。
バウムクーヘン作りは卵を割るところからスタートです。何度もたれを棒にかけながら焼いていきます。とっても楽しそうです。出来上がって切ると、切り口がきれな年輪模様です。美味しいバウムクーヘンが焼きあがりました。

何度もたれをつけて焼きました。かまどの煙が目に入りました。何度も焼いているとだんだん大きくなって、重くなっていきました。
食べると、とっても美味しかったです。

スタッフを含めて１３５人もの大人数でのイベントになりました。ケーブルテレビの取材も受けました。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、活動レポートをありがとうございました。
135人がバウムクーヘンを焼いて食べたというレポートを読んでびっくりしました。いったい、何個の卵、何キログラムの小麦粉を使ったのでしょう。卵を割るところからみんなで手分けしたのですね。おいしかったでしょうね★写真を見ると、煙が目にしみても、楽しそうなようすが伝わって来ます。
コゲラの巣穴を見つけたのですか。コゲラは、日本で一番小さなキツツキですね。スズメくらいの大きさですから、巣の入り口は小さかったはずです。何センチくらいあったのでしょうか。また、巣の入り口は小さくても、穴の深さはずいぶん深かったのではないでしょうか。次に見つけたときは、巣のようすもくわしく教えてくださいね。
カマキリは種類によって卵の形が違うので、どんなカマキリが産んだ卵かわかりますよ。図鑑などで調べて見るのもいいですね。
これからも、活動を続けてレポートを送ってください。待っています。