活動レポート

活動レポート

ひょうご「子どもの水辺」交流会の発表練習

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2018年02月24日

実施場所:

玉津第一小学校 出合団地

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

3月3日に三田市の兵庫県立人と自然の博物館で、ひょうご「子どもの水辺」交流会があるので、発表にむけて練習をしています。いつもは学校で練習をしていますが、発表メンバーには中学生のメンバーもいるので、休みの日には出合団地でも練習をしています。

参加者のようす

まじめな顔になって、団地の中なので大きな声が出せず、声が小さくてもはっきり言っていました。まちがえても、気にせず次へ次へと発表していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

中学生が来て、とおすのにすらすらとはいかないだろうなと、と思っていたけれど、思ったよりも、とおす事ができて少しまちがえたけど、最終までちゃんと出来たのでよかったです。

その他

報告担当 KM(小5)

玉一アクアリウムのみなさんへ
玉一アクアリウムさんの発表は、地域の人も、また他のエコクラブの人も楽しみにしていると思います。みなさんのすばらしい発表はこうした事前の練習や先ぱいメンバー・サポーターの方の支えがあってのことだと思います。
そんな練習を積み重ねた発表体験は、みなさんの技術や心をいっそう成長させれくれるものです。着実にいろいろな力がついているはず!みなさんのそんな成長、これからも楽しみにしています。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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