活動レポート

活動レポート

カブトガニもっと知り隊【1】

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日:

2017年12月31日

実施場所:

西海国立公園九十九島水族館海きらら

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

だいやエコクラブはカブトガニをもっと知るため、メンバーの美也(5年生)を隊長に「カブトガニもっと知り隊」を結成しました!
まず地元佐世保九十九島の海を再現しカブトガニも飼育してある「海きららの九十九島CLUB(年間会員)」に入会しました。
写真は左から「九十九島の海で捕獲された日本最大のカブトガニ」と「カブトガニの祖先メソリムルス」です。

参加者のようす

メンバー達はカブトガニをもっと勉強して「カブトガニを知らないお友達たちにカブトガニを教えてあげれるよう頑張る」と元気に水槽を見学していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

カブトガニをもっと勉強して、みんなに教えてあげたいです。
2年生 黒田藍美

「カブトガニもっと知り隊」を結成したことで、カブトガニの事をもっとこれから知ることが出来ると思うと嬉しいです。
これから「海きらら」に何回も観察に行ってカブトガニの特徴を知り「カブトガニ博士」になりたいです。
5年生 黒田美也

その他

「海きらら」のカブトガニのブースには、カブトガニの卵、幼生、成体(8匹うち番1組)が飼育しています。
水温は21度、餌はイカ、アサリだそうです。

だいやエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
知りたいことを見つけて、「知り隊」をつくるというアイデアはすばらしいですね♪考えたり思ったりするだけでなく行動に移すことが、エコや環境問題解決のために大切だからです。
そして、自分が知ったことを友だちに教えたいという考えもいいですね!
カブトガニは2億年も前から生き続けている生きた化石とも言われ、トンボやセミなどと同じ節足(せっそく)動物に分るいされますが、実はクモの仲間に最も近いふしぎな生き物です。ところで、みなさんはなぜこのカブトガニにきょう味をもったのでしょうか。そのきっかけも話してもらえるとうれしいです。
では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
だいやエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名だいやエコクラブ
  • 所在地長崎県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

だいやエコクラブは西海国立公園の自然が豊かな長崎県佐世保市で明るく楽しく元気に活動する、こどもエコクラブです。
「SDGs」をスローガンとして、地球にやさしいエコライフを実行し、環境問題に自ら進んで学び・考え・行動しています。

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