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野鳥観察と植物観察

わくわくエコクラブ (岡山県)

活動日：

2018年02月03日

実施場所：

津山市

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

いつもの山に行き、野鳥観察をしました。
カワウ、ヒヨドリ、コサギ、カラス、マガモのメス、ツグミ、ジョウビタキがいました。
植物観察は
ヒマラヤシダ、ミズナラ、アベマキ、テイカカズラ、コナラ、マツ、センダン
山の頂上でたまたま見回りにきた猟に来た猟師さんにお会いし、罠の場所としくみを教えてもらいました。
山にキツネかタヌキかアナグマの巣があり、新しく土を掘り返していました。

参加者のようす

穴に何が住んでいるのか気になってすすきの長い茎を入れたりしていました。
猟師さんの罠の説明に興味を持って聞いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

: わくわくエコクラブのみなさん、こんにちは！
冬の植物観察では、葉を落としている樹木もたくさんありますが、そんな枝には冬芽と呼ばれる新しい芽がついているので、おもしろいですよね。
またこの季節は、意外と山の猟師さんにとっては雪の上の足あとで動物の追跡（ついせき）がしやすいので、大切な季節です。動物も雪に足を取られて素早くにげられないので、ねらうのにはいい季節なのかもしれませんね。
いつも動物が通る道で待ちぶせをしたり、ワナをかけたりするではないでしょうか。山にすむ生き物の大変さと命のつながりについてもぜひ考えてみてください。