活動レポート

活動レポート

環境大臣賞 金賞 低炭素杯2018

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2018年02月15日

実施場所:

東京都日経ホール

参加メンバー&サポーター数:

12人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

低炭素杯2018にファイナリストとして出場していました逆川こどもエコクラブサポーター倉持産業(株)が、環境大臣賞金賞をいただきました。
全国1,100を超える団体の応募から選出されました30団体が集まり、繰り広げられた低炭素杯。4分間のステージで自分たちが行っている地球温暖化の取り組みを伝えるプレゼン大会です。

参加者のようす

こどもたちメンバーが中心となって活動している逆川こどもエコクラブにとって、低炭素杯はサポーターも頑張っている姿を見せたい特別な思いがあります。毎年、クラブサポーターが所属する企業や団体とともにチャレンジを続けています。今年は、事業所から排出される廃棄物の低炭素化の取り組みについて、所狭しと寸劇を披露しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

出場した30団体全て、素晴らしい取り組みで、とても参考になりました。また、こどもエコクラブ全国事務局も低炭素杯の応援団として朝から駆けつけていただいました。
おかげさまで、昨年のホタルネットワークmito英宏小中学校に続き、2年連続で環境大臣金賞を茨城に持ち帰ることができました。

その他

倉持産業(株)は、一日120万個の卵を出荷する養鶏業のリーダー的存在です。鶏にストレスを与えない平飼い、LED照明の工夫などを行い、鶏糞や卵殻も有効利用する素晴らしい取り組みです。そして、休日になると、クラブメンバーのサポーターとして環境活動やエコ工作などに来ていただいております。こどもエコクラブを通じて一体となれる温暖化防止の姿を伝えられました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
みなさんをいつも応援してくれているサポーター企業が環境大臣賞金賞を受賞されたとのこと、おめでとうございます!
今年もカッパさん(!)が大活やくだったようですね★
他の団体の活動もいろいろ聞かれたと思います。それらを参考に、ぜひこれからの活動に活かして、さらに発展させてみてはどうでしょう。
例えば、日頃の活動と今回受賞された企業(サポーター企業以外)の活動と連携した企画を考えてみるのもいいですよね。
それぞれの活動も大切ですが、周りの人々とつながるともっと大きなエコになりますよ!
みなさんのクラブは、すでに昨年金賞を受賞した学校やサッカークラブ(ホリーホック)など、たくさんの団体とつながっていますから、これからはさらに大きなエコの環を広げて発信していってほしいと思います。
期待しています!!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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