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森を科学する動物と植物の関係

エコまめクラブ (福岡県)

活動日：

2017年12月03日

実施場所：

太宰府市

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

毎年この時期恒例の学習会
今年のテーマは、動物と植物の関係
事前にトラップを仕掛けてあったので、どうなっているか見に行く。
枯葉の裏に虫が卵を産み付け虫こぶができたのを観察しました。

参加者のようす

朽ちた木からクワガタの幼虫を見つけて喜んでいました。
ネズミのトラップは何もなくて残念がっていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

天気が良く、ムラサキシジミが羽根を広げていました。
山の中を散策している時に、コシアブラを、たくさん見かけました。
太宰府天満宮のシンボルでもあるウソ鳥を彫るのに使われている木です。
シリブカカガシにヒモとリボンを、つけてネズミが巣に持ち帰ったのをおいかけるトラップは持ち帰ってなかったので残念でした。

: エコまめクラブのみんな、報告ありがとう！
冬の時季だからこそできる観察会があります。今回も、たくましく生きる生き物の様子の一部分をちょっと見ることができましたね。
卵（虫こぶ）、幼虫、成虫と昆虫の全ての成長段階を観察しました。寒い冬を、それぞれの方法で生きにいている虫たちの工夫を感じ取ってほしいと思いす。
ネズミのトラップは、簡単ですがおもしろい方法ですね。成果が得られず残念でしたが、ちょっとしたトラップで観察できる方法なので感心しました◎また、チャレンジしてもよいですね。
それから、コシアブラもたくさん見られたようですね。コシアブラは芽を天ぷらにするとおいしいですよ。私は、木材より食材として利用されるコシアブラに心をひかれてしまっています。春の芽吹きが楽しみです＾＾
また、季節感あるレポート送ってください。