活動レポート

活動レポート

揖保川漁協研修の記事

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2017年12月12日

実施場所:

神戸市玉津第一小学校

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

関西版週刊つりニュースの9月8日号に、夏休みの玉一アクアリウムの揖保川漁協研修の記事がのっていると、揖保川漁協の森さんに新聞をいただいたので、学校で読みました。

参加者のようす

メンバーたちは自分たちが新聞にのっていて「うそやろー」という顔で新聞を見ていました。私は、びっくりしたし、ありがたいことだなと感じられました

感想・気づいたこと・考えたこと

私たちの活動を新聞にのせていただいて、とてもありがたいと思いました。だからこれからも活動をがんばっていきたいと思います。
ほかの人たちにも知ってもらいたいなと思いました。

その他

報告担当 IR(小6)

玉一アクアリウムのみなさん、報告ありがとう。
みんなが一生けん命やっている活動が新聞に出ることは、まわりの人たちからひょうかされているということでうれしいね。
活動内容は河川整備清掃や水質検査だと思うけれども、揖保川に漁協があり、つりができるということで川の周辺がよい環境であるということがわかります。
また、みんなのように子どもが川を見ているということになると、大人も環境に気をつけるというよいこうかがありますね!魚がおおいに増えるといいね。
魚が増える可能性があるのか、どうすればよいか考えるのもムダではありません。現在の国際的な環境問題など見ていると、今後、川や湖や沼での漁業が大事になってくるように思います。
これからもみんなの力が必要だね。がんばって活動を続けていこう。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

134 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧