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しいたけ観察会

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日：

2017年10月09日

実施場所：

烏帽子岳散策の森

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

自然・生物多様性
農業・栽培

SDGs：

活動内容

気温も下がり秋雨も降ったので、栽培している椎茸の成長を観察するため椎茸園へと向かいました。

参加者のようす

まだ、椎茸は数少なく小さかったので残念がっていました。
大きな椎茸が沢山できるように一生懸命に木槌で、ほだ木を叩いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

椎茸をナメクジが食べていました。
そして、椎茸は大きいのも美味しいけど小さいのが味が濃くて一番美味しいです。
ほだ木を沢山叩いたので椎茸が一杯なってほしいです。
二年生　黒田藍美

ほだ木を叩きに行った時に椎茸は菌でできていると教えて貰いました。
私は菌は、いい菌と悪い菌があるのだな、と思いました。
ほだ木を沢山叩いて椎茸を一杯収穫したいです。
五年生　黒田美也

その他

去年に比べると暖かい日が続いていたせいでしょうか？
椎茸の成長は遅い気がします。
もっと気温が下がり雨も沢山降れば多くの椎茸が成長してくるのではないかと思います。
これからが楽しみです。

: だいやエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
シイタケ栽培はおもしろいですよね。原木に穴を開けて種駒（たねこま）を打ち込んで栽培するという方法は、興味があると思います。
写真から熱心に観察している様子が見られました。見るだけでなく、駒打ちしたうち、何個のシイタケが生えてきているのか、何個収穫できたのかという記録が取れるといいですね。
ところで、写真のほだ木の組み方はちょっと変わっていますね。組み方の種類として、鳥居伏せ、ヨロイ伏せ、ムカデ伏せ、井桁積みはよく見聞きしますが、長崎県での栽培に合っている組み方なのでしょうか。
これから楽しみながら収穫して、おいしく味わってくださいね。では、次回の報告も楽しみにしています。