活動内容

徳島県立農林水産総合技術支援センター
センターフェア2017
第51回農大祭
きっかけ　
「環境にやさしい農業」絵画コンクール授賞式　出席
同時開催のイベント見学
体験ゾーン　天然藍で描く～藍アートに挑戦～
普及啓発ゾーン
　エシカル農産物のパネル展示や水稲新奨励品種「あきさかり」の資料展示や食品素材「米ゲル」についての展示見学など

参加者のようす

今年の夏休みに、藍染のハンカチやTシャツを染めた経験がありました。天然藍で、藍アートが体験できるということで制服の袖をまくりはりきって参加していました！！
天然藍を版画板にポンポンと色づけていき、あらかじめ準備してくださっていた紙に刷り写していきました。
出来上がった作品を見て、「これが藍色の版画なんだ～！！」とうれしさをにじませていました。＜サポーター＞

感想・気づいたこと・考えたこと

＜メンバーの感想＞
藍染の藍がアート作品になって完成したので、『額に入れて飾りたい！』と思いました。家から近い場所で、こんなに遊ぶ場所があったので、来年もまた来たいと思いました。みかん狩りやサツマイモ掘り、キクの摘み取りは参加できなかったので、来年は挑戦したいです。

その他

その他
メンバーから、「環境にやさしい農業絵画に応募してみたい！」自己提案がありました。柿の皮をむいて干し柿にする作業がお気に入りだったので、絵画の題材にしたそうです。春夏秋冬の旬食材を田畑で育て、食材やおすそわけに活用しているので、実践的な取り組みが絵画となって楽しく自然に表現できたことがうれしかったようです。
きっかけは表彰式への出席でしたが、行ったことのなかった農林水産への啓発イベントやエシカル農産物のパネル展示、水稲新奨励品種「あきさかり」の資料展示や食品素材「米ゲル」についての展示見学など学びの多い1日となりました。