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活動レポート

水路でザリガニ釣り

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2017年08月27日

実施場所：

田能の農業用水路

参加メンバー＆サポーター数：

17人

活動の分野：

SDGs：

田能地域は、田畑が多く残っています。農業用水路には多くの生き物達がいます。
今回は、スルメをエサにザリガニ釣りをします。そのほかの水路の生き物も観察します。

水路に着くと、水路をのぞいてザリガニをすぐに見つけました。スルメをエサにつけて、さおをザリガニの前に出します。すぐにハサミでつかみに来ます。あちこちで、「釣れた！！」という声が聞こえます。
ドジョウやヤゴ、オタマジャクシなども捕まえて、たくさんお生き物がいることにびっくりしていました。

大きなザリガニは、こわくてつかめませんでした。いっぱい連れてうれしかったです。とっても小さなカエルがいぱいいました。かわいかったです。

水路の横の田んぼをお借りして、１０月にレンゲの種まきをします。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、こんにちは。
今回は近くの水路での涼しげな活動でした。ザリガニがたくさんとれておもしろかったですね。おそらくアメリカザリガニと思いますが、全部で何匹くらいとれましたか？
他にもたくさんの生き物がいたとのこと。この季節にオタマジャクシでいるのは、なにガエルでしょうか。見つけた生き物の様子を覚えていたら、種類を調べてみると勉強になりますよ。
レンゲは水田の肥料に使われていた植物ですね。稲かりが終わった田んぼに種をまくのかな？春に咲くレンゲの花が今から楽しみだね。種をまいたらぜひまた報告してください。
これからの活動も応援しています♪