活動レポート

活動レポート

千波湖へ入って生き物さがし

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2017年08月20日

実施場所:

水戸市千波湖

参加メンバー&サポーター数:

141人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

毎年恒例の、千波湖に入って生き物採取&学習会が開催されました。夏休み後半にさしかかった日曜日、僕たちの楽しみは、魚を上手に採って、昨年のデータと比較することです。

参加者のようす

沖縄県地球温暖化防止活動推進センターの事務局さんも、水戸の自然をめいいっぱい楽しんで、学んでいっていただきました。沖縄県では、このように、人が入って水遊びできるような浅い池は少なく、ダムのような深い池になるようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

今年もたくさんの生き物が確認できました。コイやフナの他、小魚のモツゴやタモロコ、ヨシノボリやヌマチチブ、外来種のアメリカナマズが5匹採取されました。アメリカナマズは稚魚が多くみられ、繁殖していることが分かりました。なんとかしなくてはなりません。(レポート高2)

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとう!
恒例の学習会の報告ですね。毎年、行っているイベントなので昨年との比較ができるのがいいですね★
千波湖は大きな町に接している湖なので、人の影響を受けやすいのですが、今年もたくさんの生きものが観察できたようですね。みなさんの地道な取り組みが、反映しているのだと思います。調査の詳細は、この報告や壁新聞などで、また報告してください。楽しみにしています。
今年は、沖縄県地球温暖化防止活動推進センターの事務局の方も参加されました。沖縄と茨城では環境が違うので、違う場所の自然の様子を聞くこともできたのではないでしょうか?いろいろな方と交流をもって、いろいろな考えを吸収することも大切です。さらなるステップアップにつながりますよ。
これからの活動も期待しています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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