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水生生物調査

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日：

2017年07月16日

実施場所：

牧之原市勝間田川

参加メンバー＆サポーター数：

11人

活動の分野：

水
自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

水生生物調査を行いました。水質等級Ⅱすこしきれいな水でした。

参加者のようす

川面に走り回る魚たちを追い掛け回す事を楽しんでいました。知恵を使わないと、魚は捕まらないことを説明しました。先ずは、生物が生息してゆくための要素の確認を行った。隠れ処・食べ物・酸素が豊富な場をを探して、タモを指すように指導しました。その後は、たくさんの魚類を捕獲できるようになりました。ライフジャケットを着用しているので、川流れ体験も行いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

イシマキガイが多数生息しており、水質等級Ⅱはすこしきれいな水でした。その他として、アユ・ウナギ・ヨシノボリ・オイカワ・ハゼ・カワアナゴ・ヌマエビ・シズエビ・手長エビ・ボラ等を捕獲しました。

: まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。
魚の習性を知って、うまく魚を捕ることができたのですね。まず最初は説明がないまま魚捕りに挑戦したことで捕れ方の違いがわかって、体験を通して魚の習性を知ることができたのだと思います。実際に魚を捕ってみると、学んだことと同じ点もあれば違う点もあったのではないでしょうか。違う点があれば、なぜ違ったのか、考えてみるといいと思います。
今回の水質等級の結果は「少しきれいな水」ということですが、これまでの結果とは変化がありましたか？これまでの調査と比べられるように、このようなレポートを記録しておくことは大切です。来年の調査とも比べてみるといいですね＾＾