活動レポート

活動レポート

第9回環境フォーラム

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2017年05月21日

実施場所:

水戸市県立青少年会館

参加メンバー&サポーター数:

112人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

総会を終えて、第9回環境フォーラムが開催されました。今年の講演は2題、共催いただいた、温暖化防止活動推進員のグループ「エコネットワークいばらき」から、リサイクル工作のすすめ、クラブ側からは、高校3年のクラブリーダーから、「水戸のホタルの歴史」について話をいただきました。
温暖化防止に関する講演では、空飛ぶエコトレーを作成いただき、実際に会場内に糸を張って、ゴンドラのように、飛んでいました。

参加者のようす

ホタルの歴史では、クラブが出来た2005年に4歳でサケの保全(サケレンジャー)とホタルの再生(ホタレンジャー)をはじめ、12年間行動してきた、こどもたちの「生き字引」の高校3年生が講演しました。当時の記録写真には、クラブメンバーは3歳~5歳のかわいらしい子供たち、と、サポーターが写っていましたが、サポーターは今と変わらないです。っと、嬉しい冗談を言ってくれました。

感想・気づいたこと・考えたこと

そして、報告会は、常磐大学、水戸英宏小中学校、逆川こどもエコクラブの順で、2016年度の活動成果について発表いただきました。2016年度は、常磐大学がエコプロへ出展、水戸英宏小中学校が環境大臣金賞、逆川こどもエコクラブはこどもエコクラブ大賞をいただき、とっても良い年でした。

その他

2017年度も、週末27日のホタルネットワークmitoの活動を皮切りに、6月いっぱいは、毎週のように活動がありますので、頑張っていきましょう。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
大変充実したフォーラムだったようですね。交流することで見方や考え方が広がり、新しい発見や再発見となるようなこともあったはずです。
また、今回の「ホタルの歴史」の発表では、こどもエコクラブのベテランメンバーからの発表がありましたが、それはすべてのメンバーへのエールでもあり、伝統を受け継ぐものと言うことができると思います。
逆川こどもエコクラブのみなさんには、今年度も様々な活動やネットワークを通して、環境改善や保全活動を進められることを期待しています。
では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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