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活動レポート

昆虫標本　３回目　展翅展足作業

エコまめクラブ (福岡県)

活動日：

2016年08月06日

実施場所：

太宰府市

参加メンバー＆サポーター数：

5人

活動の分野：

SDGs：

自分たちで採取した虫を乾燥させていたので、標本箱に入れるため、展翅展足作業を行いました

ゆっくり丁寧にしないと足がとれたり、翅がちぎれたりすると言ってるそばから足がとれたりして泣いたり怒ったりしていました。

講師の先生から、昆虫は標本にならなかったらもっと生きることができていた、気に入らないから標本にしないということはダメであること、最後まで責任をもって標本にすることを言われていました。

: 【県コーディネーターからの応援メッセージ】
せっかく捕まえた昆虫だから綺麗に標本にしたいけれど、最新の注意を払っても崩れてしまうこともあり、とても難しいですね。私も植物のしおりを作る時に、せっかく綺麗に採ってきたのにうまく色がだせなかったり、途中で崩してしまったりして残念に思うことがよくあります。これは練習あるのみです！！
　どんどん挑戦して少しずつ上達していきましょう！完成の報告をお待ちしています！

【応援団からのメッセージ】
エコまめクラブのみんな、報告ありがとう！
いよいよ昆虫標本の完成ですね。昆虫標本を台からはずすのが最後の作業ですが、とても緊張します。このときに、触角や脚がとれてしまうことがあるからです。私もときどき失敗するので、ボンドで接着したりしますよ。
昆虫標本が完成したら、採集データ（いつ、どこで、だれが採集したか）を記したラベルを刺します。それをつけると、標本がかっこよくなりますね＾＾
講師の先生がおっしゃるように、ラベル付けまで行い責任をもって標本にしてほしいと思いました。
お菓子の箱でもいいので、きれいに並べて入れるといいですよ。
次の報告もまっています。