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活動レポート

藻川の生態系を学ぶ

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2016年07月24日

実施場所：

藻川

参加メンバー＆サポーター数：

8人

活動の分野：

SDGs：

「身近な自然から生物多様性を考える」講座に、参加しました。大人向きの講座ですが、お母さんやお父さんと一緒に勉強します。

水質調査をしました。少し汚れているという結果でしたが、川の水の量が少ないからだろうということでした。
図を示しての説明に、子ども達もしっかり聞いていました。

生き物達が、「食べられる←食べる・食べられる←食べる」という感じでつながっていることが分かりました。今日は、魚だけで１０種類も捕まりました。色々な種類の生き物がいると、楽しいです。

２回目は、９月１８日に藻川の河川敷の生き物の勉強です。

: 猪名川キッズクラブのみなさん、報告をありがとう。
５月２１日のＢＹＱ調査隊での猪名川や藻川の水質調査でわかったことがあったと思います。それをもとに、川の生き物に注目をしたお話をきいて、魚をとったことで、今回わかったことはなんでしょう。
見かけだけでは分からない水のきれいさや、そこに生きる魚や生き物に食べる・食べられるという「食物連鎖」のつながりがあることが実感できたことは、すごいと思います。
次の藻川の調査でも、今回の調査をふまえてきっと新しい発見があると思います。熱中症に注意して楽しく活動をしてください。（環境カウンセラーＭＪより）