活動レポート

活動レポート

定例ごみ拾い&ミーティング

MIYASHIROエコ☆スターズ (埼玉県)

活動日:

2016年07月10日

実施場所:

宮代町内

参加メンバー&サポーター数:

8人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

毎月1回の定例ごみ拾いは、東武動物公園駅西口を中心に1時間半、ごみ拾いをしました。
ミーティングではごみ拾いの感想と反省、流灯祭り・クッキング・エコポスターコンクール・宮代祭りについて各チーフからの報告と詳細について協議をしました。

参加者のようす

気温が30度を超え蒸し暑い上に風も強く吹いて、ごみ拾い実施中ののぼり旗も飛ばされそうでした。今日はメンバー女子4人が集まり、宮野さんをリーダーにごみ拾いをスタートしました。あまりの暑さに早く切り上げようという意見も出ましたが、ごみを拾い始めると皆さん真剣で夢中になり、ほぼいつも通りの時間まで拾い続けました。ごみ袋が重くなるほどごみが多くて辛かったようです。

感想・気づいたこと・考えたこと

世界にはごみが多いと感じた。傘を二本拾った。ポイ捨てする人が多いのでしないように心掛けてほしい。やはり駅前にはタバコが多い。今日はより多くのたばことたばこの空き箱を拾った。駅の端の方は人目に付かないので多くのごみが落ちている。捨てる人も人目を避けて捨てるんだな。それもおかしいが、捨てる人に注意できないこともおかしい。私は外出先でもごみを拾ったことがある。ごみを捨てている人に注意したい。手の届かないところにごみがある。風で飛ばされたのかもしれないが見えているのに手を伸ばしても取れないのが悔しい。今日も市民の方に「ご苦労様」と笑顔で声をかけられた。ふるさとキレイ大会でお世話になったお蕎麦やさんのご主人が冷たいお茶を差し入れしてくれて嬉しかった。(参加者全員の声)

その他

木村代表からごみ拾いに参加したメンバーへ一言
きれいな場所へはごみを捨てにくいという心理が働く。逆にごみがあるところには次々と捨てられるようになる。僕たちがおこなっている活動はポイ捨てしにくいきれいな場所を作ることに繋がっているんだよ。

MIYASHIRO エコ☆スターズさん、こんにちは。
梅雨明け間近の関東地方は猛暑が続いています。クラブ活動、炎天下のゴミ拾い、大変でしたね。暑い中での作業です。活動はまず安全第一!みんなで熱中症にならないように、帽子をかぶり、水分補給に気をつけましょう。
ごみは人の生活程度によって増えます。でも増えるごみをしっかり分別すればそれは資源になるので、ごみ自体を減らすことにつながりますよね。
ごみ集め・処分は役所の仕事ではありますが、町に散らかるごみは誰かが集めなければそのままになります。地域のみんなが散らかさないように心がけてもらうにはどうしたら良いと思いますか?
みなさんのようにゴミを拾うことを習慣にしてもらうのも一つの手ですね。子どもの時から町の清掃をしたりごみを散らかさないように習慣づけることは大事な事です。ぜひ学校でもお友達にも話してみてください。
エコまる
MIYASHIROエコ☆スターズのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名MIYASHIROエコ☆スターズ
  • 所在地埼玉県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

2008年12月に活動をスタート。小学生から高校生までのメンバーが中心となって、先輩から代々引き継ぐ活動をさらに発展させ、一人でも多くの人に環境を守る大切さを伝えるため、町や社協、地元農家、商店など地域を巻き込んだ環境活動を主催して、その活動を発信しています!

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