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活動レポート

トウモロコシの収穫体験とずんだモチづくり

ふくはら子どもエコクラブ (埼玉県)

活動日：

2016年06月25日

実施場所：

今福のヤマ

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

SDGs：

地元の農家を支援してトウモロコシと枝豆の収穫を体験しました。収穫したトウモロコシと枝豆を林の広場に運んでゆでて試食しました。
林の枯れ木を集めてたき火をしてゆでました。枝豆はすり鉢ですってずんだをつくり、もち米で餅をまるめて、ずんだを乗せて食べました。野菜の旬の美味しさと地産地消を味わいました。

　トウモロコシを収穫しかたが分からずに戸惑う子どももみられましたが、農家に教えてもらったとおりに一生懸命探して収穫していました。
　林に運んで、枯れ木を燃やして蒸かして試食しましたが美味しく食べていました。ずんだは枝豆ともち米を蒸してすり鉢で積極的に協力して作っていました。

野菜はもぎ取りが一番美味しいことを知りました。地産地消はエコ活動の認識ができました。枝豆の活用でずんだを作りましたが、もち米が少し硬かったのかなと思いました。
毎年実施しているので収穫が上手になってきていますが、初心者に教えるまでになっていないのが課題と思います。

: ふくはら子どもエコクラブさん、こんにちは。
収穫したてのトウモロコシとずんだ餅、さぞおいしかったことでしょう。うらやましい(*^^*)
昔、栃木に行った際にずんだ餅をいただきました。枝豆の香りがとても良く、印象に残ったステキな家庭料理でしたが、埼玉でも作るんですね。いいですねー。
地産地消はとても大事なエコですね、拍手！！流通にのせて運ぶとそれだけガソリンなどのエネルギーが消費され、二酸化炭素も増えます。毎年実施されているとのこと、すばらしい。
今後も林の手入れ、落ち葉でのたい肥作りなど、地元の農家の支援を頑張って続けていきましょう！
また、楽しい報告を送ってくださいね。待ってます♪