活動レポート

活動レポート

ふれあいの森 下刈りとひみつ基地つくり

せいわエコクラブ (大阪府)

活動日:

2016年05月22日

実施場所:

滋賀県北小松 馬が背の森

参加メンバー&サポーター数:

27人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

せいわエコクラブの継続活動です。
大阪の水はどこからをテーマに 滋賀県北小松馬ケ背の森で間伐のお手伝いをしています。今回は下刈りです。
道がわからない程 ウラジロがいっぱいでした。
なれないかまを持って保護者と一緒に作業しました。

参加者のようす

30度近い真夏日となり 下刈りの作業は少し辛かったです。
それでも、作業後の道がくっきりわかると うれしくなりました。
午後からは 自然観察とひみつ基地つくりです。
どこにつくる?森は広いよ、間伐の木と枝を使って枠つくります
なぜか お父さんが本気モードになりました。もちろんそれはこども達の安全の為です。釘も紐もない中、切り株を利用して枠を完成しました
後は、メンバーが下刈りのウラジロをかけて ひみつ基地完成 
名前は「エコ基地」涼しかったよ

感想・気づいたこと・考えたこと

鎌での作業は、間伐よりも地味で大変です。でも、みるみるウラジロがへり土が見えるようになり楽しくなりました。
根気強く続けることが出来ました。

その他

一年前の活動で ユースメンバーが作った 間伐材を利用した シーソーが残っていて 毎回楽しみに遊んでいます。
「シーソー」あるかなぁと皆覚えていて 午後からのお遊びタイムでは 一番に向います。今回も 2人 落ちました(ゆっくりなので大丈夫です)
もち手のない丸太のシーソーはバランスをとるのが大切です。

せいわエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
暑い中、森での作業、お疲れ様でした。多くのサポーターさんと一緒に作業したようですが、感想はどうだったでしょうか。
「大阪の水はどこから」という大きなテーマの元で、今回は間伐に関連しての下刈りですね。大切なことは、大阪の水と間伐・下刈りがどういう関係があるかということです。こどもエコクラブのエコはエコロジー、つまり生態学・環境学という意味です。キーワードは「つながり」です。私たちの生活とどのようなつながりがあって、今回の下刈りがあるのかということを理解して活動できると、すごく意味のある充実した活動となりますよ^^
クラブのメンバーのナマの感想も書いてあるとうれしいです。ぜひ教えてくださいね♪
では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
せいわエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名せいわエコクラブ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類子供会

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