活動レポート

活動レポート

オサムシの飼育

岡山ハッケンジャー (岡山県)

活動日:

2016年05月01日

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

GWにメンバーがオサムシ(アキオサムシ)をつかまえ、飼育している。

参加者のようす

オサムシは「地をはう王者」と言われるが、翅が退化して飛ぶことができない。そのかわり、素早い動きで走り回る様子を観察した。地上を徘徊して餌を食べる肉食性ということで、ミミズや昆虫の幼虫などを与えて飼育している。捕まえた場所の環境を再現する為、腐葉土を湿らせ、落ち葉をかけた。

感想・気づいたこと・考えたこと

飼育してみた感想から、オサムシがくらす環境は、(種によって違うとは思うが)落ち葉が積もったような森林で、ミミズなどの餌が豊富いる土壌のようだ。

(一部をのぞき)飛ぶ能力をあえて捨てたという、進化の過程も興味深い。飛ばないため、地域ごとに種が細かく分かれていて、見た目が似ていても種が異なる場合があるようだ。見た目だけで判断できない奥深いグループだと思う。

川などの障害が種の分断をもたらす事もあるようだが、現代では、宅地開発や森林伐採、道路建設など、ヒトの活動が、彼らの生息域を分断することも多いのではないかと想像する。

人間活動の影響も見つめていきたいグループだ。メンバーが生きものの暮らしを考えるきっかけになりそうな虫だと思う。

その他

メンバーは、これまでもオサムシの仲間に興味をもって種類を調べたり標本をつくったりしていたが、飼育をした経験はなかった。飼育することで考えたり、興味をもって調べることが出来ている。

また、本で調べたところによると、オサムシの仲間は、成虫は肉食ではあるものの雑食的な部分もあり、飼育下では果物なども食べるという。一方、幼虫はカタツムリ・チョウ目のイモムシ・ミミズ類など、種によって依存している餌が異なるようだ。機会があれば、卵や幼虫も育ててみたい。

岡山ハッケンジャーのみなさん、こんにちは。
オサムシを飼育して、よく観察した様子をくわしく書いていますね。飼育の記録は大切な財産になります。後で見返すこともできますので、これからも記録を続けていきましょう。
私は滋賀県に住んでいたことがあるのですが、琵琶湖の島にもオサムシがいると聞いたことがあります。飛べない虫ですから、その島の歴史と深い関わりがありますね。興味があれば調べてみてください。
生き物の飼育は気をつかうと思いますが、これからも大切に育てて、観察も続けてくださいね。
エコまる
岡山ハッケンジャーのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名岡山ハッケンジャー
  • 所在地岡山県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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