活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

循環型社会を考えるつくばフォーラム(2)

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2016年02月05日

実施場所：

茨城県つくば研究支援センター

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

SDGs：

続いて、水戸英宏中学校の発表です。鬱蒼とした森林を整備して、ホタルのすめる「英宏の泉」をつくりあげた経過について発表しました。
不法投棄の撤去、川底の整備、除草など、こどもたちが中心となってエコ活動を行ってきた1年間の成果を発表しました。

プレゼン集合後の交流会。ここでは、発表に感激しました。と、参加された方々数人が、ごあいさついただきました。、ホタルの再生方法や生態系について質問もうけました。

大人の方々の真剣なプレゼンには及びませんが、水戸をホタルでいっぱいにしたい気持ちを多くの参加者に伝えることができました。また、参加したいです。

水戸英宏小中学校のマスコットキャラ「えいこちゃん」が御披露目されました。とってもかわいいキャラです。(クラブ2）

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
うっそうとした森林を整備して、ホタルのすめる場所をつくりあげた過程は本当に大変だったと思います。
ホタルをいっぱいにするためにはエサになるカワニナがすめるだけでなく、増えなくてはいけません。その環境を作るための、川周辺の整備はきびしい暑さや、蚊や蜂などの攻撃などいろいろなドラマがあったと思いますが、水戸をホタルでいっぱいにしたいという気持ちは参加者の方々に、確実に伝わったと思います。
逆川こどもエコクラブのみなさんは、現場での活動に加え、地域への発信にもがんばっていて、とても頼もしいです。これからも期待していますよ！
マスコットキャラの「えいこちゃん」とってもかわいいですね＾＾

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。