活動レポート

活動レポート

落葉堆肥づくりと春ジャガイモの種付け

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2016年01月17日

実施場所:

榛原ふるさとの森

参加メンバー&サポーター数:

19人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 分野その他 分野その他

SDGs:

活動内容

落葉堆肥づくりと春ジャガイモの種付け

参加者のようす

落葉堆肥づくりは落葉を集めるのは大変でしたが、そのあとのお楽しみ「落葉プール」で目いっぱい遊んでいました。その後、落葉堆肥づくりを行いました。毎年継続しており、4年物の落葉堆肥が土にかえる姿を真剣に観察していました。匂いや手に乗せて触覚も体験から学んでいます。その後、畑に畝を作り、春ジャガイモの種付け行いました。今年収穫した稲を種イモの上にひき詰めて、種イモが凍らないように工夫しています。今年の春が楽しみです。

感想・気づいたこと・考えたこと

落葉堆肥は、自然の営み・森の恵みを身近に感じられる活動です。落葉堆肥は畑や田んぼの堆肥として活用することにより、食物連鎖を体験から子供たちは学んでいます。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、報告ありがとう。
落葉堆肥づくりも、春ジャガイモの種つけもとても価値ある作業ですし、みんなで体を動かすおもしろい活動ですよね!考える習慣の練習にもなります^^
落ち葉集めはよい運動ですが、これを楽にできる道具、運搬具の工夫などをみんなで考えても楽しいのではないでしょうか。
また、落ち葉は平方メートル当たり何キロあるのか、収集用の熊手(くまで)やほうきで一掻き何キロくらい集められるのか、運搬具は担架や大型ダンボールなど大社以外に使えるものがないか、何往復もしているけれど、結局延べ何メートル運んだのか、それは短縮できないか、などなど。ゲーム感覚でやると盛り上がることうけあいです!子どもたちの理数的好奇心を育てるのにもいいですよ♪
堆肥になっていく様子の観察を通して、落ち葉成分の何が分解して、何が残っているのかわかるかな。堆肥の効果は実験するとわかりますよ!
活動を継続しながら、ぜひチャレンジしてみてください★
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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