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河原でオギ刈り、原木採り、オギで花瓶敷づくり

わくわくエコクラブ (岡山県)

活動日：

2015年11月14日

実施場所：

津山市加茂川とその周辺

参加メンバー＆サポーター数：

6人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

自然教室に参加。１１月１４日河原でオギを刈り採る作業。
河川の中で大きくなってしまった柳の木を３メートル位にチェーンソーで切り、畑までみんなで運びヒラタケ用に短くした。桜の木はなめこ用に短くした。
１２月６日刈っていたオギを皮を剥いで乾かし短くしたものを作業台を使ってタコ糸でつないでいき花瓶敷を作った。

参加者のようす

川から原木を運ぶ作業は結構力もいり大変ですが、何往復もみんな頑張っていました。
オギ刈りでは鎌を上手に使っていました。
花瓶敷は先生手づくりの作業台を使って黙々と作成しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

オギとススキの違いについて教えて頂きました。
花瓶敷は巻きずしの巻きすのようなものですが、手づくりでこのようなものが出来ることがすごいと思います。

: わくわくエコクラブのみなさん、こんにちは！
オギとススキの違いは束になって生えるのと1本ずつ生えるということや、葉の幅や、穂の様子など違いの見わけポイントがたくさんありますね。
草を刈る、木を切るなどの作業は人の関わる里地では大切な保護作業ですが、自然の事を良く知らない人はその区別がつきませんね。
さまざまな植物の違いや、その作業の必要な理由もぜひこれから学んでください。自然の中で活動することは楽しいですよね！
また報告をしてください。