活動内容

「海岸には何があるかな？漂流物を集めてわくわくビンゴ！」に参加しました。漂流ゴミについて、佐久島に船で行き実際に見て学習しました。漂流ゴミとは、海にたどり着いたゴミのことです。佐久島の海で、なぞなぞを解き、その答えのもの（ゴミ）を拾って集めます。なぞなぞが解けるとどんどんごみが減っていきます。
ペットボトルが多かった。サンダルやヘルメットもあった。そこに亀やカニがいた。
その後、弁天サロンで佐久島にたどり着いたゴミがどこからやってきたのかワークシートにまとめました。そのあと、自由時間で佐久島の海岸線を自転車で走りました。おひるねハウスにも行きました。

参加者のようす

40家族が集まった。みんなビンゴを楽しんだ。みんなで一斉に片付けると、あっという間にゴミは減る。

感想・気づいたこと・考えたこと

ゴミを拾うのも大切だけど、ゴミを減らすのも大切。でも風とかで飛んでしまうゴミもあるから、仕方ないのかな？でも、風でとばない工夫がこれから必要だなと思う。
ビンゴでゴミを拾うアイデアは、ナイスだと思う。
ゴミが多すぎる。佐久島はゴミは月に一度しか回収の船が来ないそうだ。その島にゴミがたくさん集まりすぎている気がした。
漂着ゴミの中に、亀やカニがいた。きっとゴミを食べっちゃってるのかな？見ていたら悲しくなった。
佐久島は青い空、青い海に囲まれて最高だった。おひるねハウスでゆっくりしたよ。