活動レポート

活動レポート

アメリカナマズ5匹ゲット

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年10月03日

実施場所:

千波湖

参加メンバー&サポーター数:

280人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

80家族が1時間半、アメリカナマズを釣るために、千波湖畔で頑張りました。そして、来たー!の声、逆川こどもエコクラブサポーターの「つりのおじちゃん」の指導の下、見事に釣り上げた家族が。。

参加者のようす

結果、アメリカナマズ5匹、オオクチバス2匹、ブルーギル1匹でした。
昨年よりも、アメリカナマズが増えました。釣りが終わった後も、魚を観察する時間が続きました。それだけ、アメリカナマズは、めずらしい「外来種」なのです。

感想・気づいたこと・考えたこと

千波湖で夕方に釣りをすれば、ウナギやニホンナマズが・・・といった昔(30年以上前)と比べて、今は、日本語ではない「魚」しか釣れないのです。
外来種釣りとして、多くの市民が参加されることは嬉しいのですが、、来年は、ニホンウナギ、ニホンナマズが釣れました。に。。したいものです。

逆川こどもエコクラブの皆さん こんにちは。
80組の家族が千波湖畔で釣り糸を垂れている光景は壮観ですね。サブリーダーの「つりのおじちゃん」はどんなアドバイスをしてくれたのでしょうか^^
アメリカナマズは大きなナマズなので、相当手ごたえがあったのではないでしょうか。日本のナマズとの違いはどんなところですか。
私は約20年前、東京・府中市の多摩川で、水草についた緑色をした魚の卵を見つけ、育てたことがあります。ふ化させると
ナマズでした。多分、日本のナマズだと思っていたのですが、その当時は意識していませんでした。
東京でも50年近く前には、中流域の小さな小川でも、前の晩にわなをしかけておくと大きなウナギがとれたという話を多くの年配の方から聞いたことがあります。
外来種の駆除を続けていけば、ニホンウナギやニホンナマズが必ず釣れるようになりますよ。これからの活動にも期待しています!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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