活動内容

校区のある三好市と隣接する東みよし町から出る燃えるゴミと燃えないゴを回収し、処理している「みよし広域連合清掃センター」の見学に行きました。

参加者のようす

ほとんどの生徒が清掃センターの見学は初めてでした。興味深そうに見学していました。

感想・気づいたこと・考えたこと

　僕はこれまで清掃センターの見学には行ったことがなかったので、楽しみにしていました。なので、到着したときはどんな風景で、どうやってごみを処分し、そして、どんなことを教わるのかと考えていました。
清掃センターでは、燃えるゴミを集めてUFOキャッチャーのような機械を操作してゴミ袋をつかんで焼却炉に投入していました。。
　また、管理室の中を見学して監視カメラで映した映像を見たとき、ごみを高熱の炎で燃やしているところを見て僕はどうして高熱のエリアにあるカメラは故障せずに撮れているのかと気になりました。やはり、耐熱のカメラを使用しているのかなと思いました。
　最後にこの施設のごみの処理の流れを簡単にイラストで表しているホワイトボードを見ました。最初は燃えるゴミだけを専門に処理するのかと思ったら、そうではなく、燃えないゴミからリサイクルできる部分を取り出したり、汚れた水をきれいにするなど、沢山のことをしていることに気づきました。
　案内人の方は近年ごみの量が増えていると言っていました。だから僕は家でゴミの減量化やリサイクルを心がけようと思います。（有世）

その他

分別して袋に入れて、所定の場所にゴミを出して「終わり」。そうならないように、自分が出したゴミの行方を直接自分の目で確認してほしいと思いました。（サポーター）