活動内容

第2回地球教室「鍾乳洞の正体をあばこう！」でバスに乗って美山鍾乳洞に行きました。鍾乳洞の洞窟の中を潜って探検する「ケイビング」をしました。つなぎを着て、ベルトをして、ライトの付いているヘルメットをかぶって、長くつをはいて、軍手をして飴を持って出発です。狭いところやがけみたいなところ、這っていくところもありました。立ち入り禁止の場所にも入っていきました。石灰岩がいろいろなところで溶けていました。つららはたくさんあったし、タケノコのような下からできる石筍もありました。つららと石筍がつながった石柱もありました。大きな壁が何枚もあるところを叩くと太鼓のような音がしました。コウモリにも会いました。コウモリは静かに寝ていました。鍾乳洞の中はとっても広くていろいろなところに穴がありました。

参加者のようす

洞窟の中は迷路。みんな一生懸命に探検したよ。自分たちはネズミのような感じがした。洞窟の中は静かでひっそりとしていたよ。大人も子どもも真剣。

感想・気づいたこと・考えたこと

鍾乳洞の中は15度くらい。つなぎを着てちょうどよい温度。雨が降っていたので、雨が鍾乳洞の中に入ってきて水たまりやシトシト雨のようなものが降っているところがあったけど、この雨でまた鍾乳石がつららのように伸びるのかな？服はドロドロになりました。
最初、洞窟の中に入る時は怖くてビビった。本当に入って大丈夫なのか心配になったけど、いざ探検を始めて見ると、始めて見るものばかりで楽しくなってパワーアップしたよ。
サンゴの塊の中に入っている僕たちは、海の中にいるのと一緒なのかな？とも思った。
コウモリは小さくてかわいかった。まっくろくろすけみたい。ペットにできるのかな？
また行けたらぜひ行きたい。とってもとっても楽しかった。

その他

ヘッドライトを消して、歩いてみたけど、とってもスリルがあった。コウモリはこの真っ暗な中動くのだからすごい。