活動レポート

活動レポート

逆川こどもエコクラブ夏まつり出展

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2015年08月29日

実施場所:

霞ヶ浦環境科学センター

参加メンバー&サポーター数:

22人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

霞ヶ浦環境科学センターの夏まつりがおこなわれ、毎年出展しています逆川こどもエコクラブでは、涸沼ラムサールの紹介と、ホタルブローチ作りを行いました。また、サポーター5名は、いばらきエコの会として出展し、保冷剤作りを行いました。どちらもエコ工作教室なので、一日中、満席の大盛況でした。

参加者のようす

ホタルブローチ作りは、逆川こどもエコクラブサポーターであり、テレビチャンピオンの滝選手権で優勝した森本先生が、松ぼっくりと木の枝を材料として持ってきました。材料を使って、ホタルブローチを作っていきます。約10分で出来上がる工程です。ブースに来られた来場者は、羽や手足など自分の好む方法で作り上げていました。オリジナル保冷剤作りも、多くの方が訪れ、カラフルなオリジナル保冷剤を作っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

涸沼の生き物の展示と、ラムサールハンドブックも配布しました。大人の来場者は、ホタルネットワークmitoのパネル、涸沼ラムサールのパネルをみながらサポーターの案内に耳を傾けていました。ホタルのパネルには、今回出展に来た私たちクラブ年長組が4歳のころにの写真もあって、来場した大人の方がパネルを見ながら、大きくなったね。長く活動していますね。と、言われました。とても良い一日を過ごせました。(レポート:クラブリーダー)

その他

次の活動は9月5日にイオンチアーズの水生生物学習会に出向き、9月6日に涸沼周辺のホタル再生活動作業員として参加、9月12日にクラブメンバーのホーリーホックジュニアとホタレンジャーの合同ごみローラー&逆川緑地で生息がひろがっていますグッピーとオオクチバスの採取などを行います。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
今年も夏祭りでこどもエコクラブらしさを発揮したようですね。ホタルは環境教育や環境保護のシンボルなることが多いのですが、そのブローチづくりは工作で楽しめ、みんなに活動の大切さや意義を伝られていいですね。自然素材で手作り感が高く、オリジナリティを感じることもできます。
パネル展示もいろいろと工夫したのですね。逆川こどもエコクラブの歴史と伝統を来場者に知らせるとともに、自分たちの活動を振り返ることもできたのではないでしょうか。こうした展示では、来場者と話をすることも勉強になると思います。そうした成果を、次の活動に生かせるといいですね。
では、次回の活動報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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