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投げ釣り体験

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日：

2015年06月28日

実施場所：

静波海岸

参加メンバー＆サポーター数：

48人

活動の分野：

水
自然・生物多様性
イベント・交流会

SDGs：

活動内容

海岸からの投げ釣り体験の実施

参加者のようす

自分で釣り餌を取り付けて、釣具を上手に扱って、仕掛けを海中に投げ入れています。仕掛けがどの方向に飛んでいるのか？落ちた位置をしっかりと確認したのちに、竿受けに竿を立てて、魚からの魚信をじっと待っています。当たりの有った事を確認して、仕掛けを巻き上げて、魚が上がってくるたびに歓喜していました。釣り上げた魚は、自宅に帰り食べるように指導しました。魚を食べる事により、水を汚すと自分に戻ってくることを、体験から学ぶ活動となっています。命の営みも学んでいます。

感想・気づいたこと・考えたこと

釣り体験を行い事により、食物連鎖を学ぶと共に、水を汚すと自分か帰ってくることを、体験から認識しました。

: まきのはら水辺の楽校のみなさん、報告をありがとう。
釣りの楽しさは、理屈抜きに自然を体感し体験できることですね！それに加え、いろいろな側面もありますが、水質や水環境の変化をつぶさに知ることもできます。誰もが釣りを楽しむためにも、海や川の水を汚さないように、水辺にごみをすてないように気をつけたいものです。
魚も含めた生物多様性と自然に興味をもちしっかり見守ってください。（環境カウンセラーＭＪより）