活動レポート

活動レポート

松ぼっくりでミニクリスマスツリーを作りました

ボーイスカウト札幌第12団 (北海道)

活動日:

2014年11月16日

実施場所:

スカウトハウス

参加メンバー&サポーター数:

11人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

この日のために近くの大学のキャンパスで拾っておいた松ぼっくりの中から、好みのものを1つ選んでスタートです。
まずは松ぼっくりにカラースプレーを吹きかけます。色はグリーンとシルバーの2種類がありましたが、グリーン派が多数でした。
カラースプレーが乾く間に、赤・白・緑の毛糸を1センチ程に切り、ほぐして丸めてツリーに飾るボンボンを作ります。スプレーが乾いたら、ツリーにボンドで丸めた毛糸のボンボンとスパンコールを飾ります。
最後にペットボトルのキャップをツリーの土台として接着して完成です。

参加者のようす

クリスマスが近いということもあって、ワクワクしながら作っていました。
スパンコールやボンドが手に付いたりして大変だったけれども、それぞれのセンスが輝く見事なミニクリスマスツリーが完成しました。
作業が細かくて子どもたちの小さな手がかえって大活躍したように思います。完成後は記念写真を撮りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

「松ぼっくりは松の果実の部分のようなもので、晴れてる日は種を外にとばすためにかさは開きます。
水に濡れるとかさは閉じます。
やがてかさは開いたまま木の下に落ちます。」とリーダーに教えてもらいました。
今回、森からの恵みである松ぼっくりやペットボトルのキャップを使い作品を作ったことで、スカウトたちはまた地球とその自然を身近に感じることが出来たと思います。
そしてみんなの手によって生まれたミニクリスマスツリーたちも、きっとすごく喜んでいると思います。

ボーイスカウト札幌第12団の皆さん、活動報告を読ませてもらいました。松ぼっくりを使ったミニクリスマスツリー作り、小さいながらも楽しめたようですね。買ったクリスマスツリーもきれいですが、自分で作ったクリスマスツリーは素朴ながら愛らしいものです。このミニクリスマスツリー作りから、松ぼっくりの知識、モノを大事にする気持ち、自分で何かをつくる喜び等、多くのことが学べる良い企画だと思います。これからも、どんどん体験型の企画を立案してください。
エコまる
ボーイスカウト札幌第12団のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ボーイスカウト札幌第12団
  • 所在地北海道
  • クラブの種類ボーイガールスカウト

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