活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

ESDフォトコンテスト撮影会

小野幌エコクリーン (北海道)

活動日：

2014年10月02日

参加メンバー＆サポーター数：

8人

活動の分野：

SDGs：

ESDフォトコンテストに出品するための撮影会をおこなう。小野幌エコクリーンは、母校の庭として100年親しまれてきている森「学習公園」を、ぜひ未来に残したいという思いで撮影することにした。

カメラという窓を通し、撮影しながら細かなところに目をやることで、新しい発見をしていた。
少しでもいい写真を撮ろうと森の中を走り回り汗かきながら撮影していた。

改めて、この自然が残る母校の森「学習公園」を未来に残したいと強く思った。周りの自然が住宅地に変えられ、学習公園の木々の生命力が弱くなる中、もう一度皆さんに考えてほしい写真にに仕上がるといいですね。

: 小野幌エコクリーンのみなさん、活動報告をありがとうございます。なかなかすばらしい森と樹木がありますね。大きな森を小さなフレームに収めるのは、大変なことだと思います。「いい写真」というより「森のすばらしさ」を求めると、結果としてよい作品ができるのではないかと思っています。また、対象を大きくとらえるマクロの目と、小さな対象に目を向けるミクロの目を持つと、本当の自然が見えてきますよ。「木々の生命力が弱くなる」というのは、どんなことから感じるのでしょうか。写真とともに、具体的な証拠を提示して、多くのみんなで考えることができたらいいですね。次回の報告も楽しみにしています。