活動レポート

活動レポート

琵琶湖の南湖展望

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年12月08日

実施場所:

滋賀県 大津市琵琶湖湖上

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

琵琶湖の大津港から、ミシガンという船に乗って、琵琶湖の南湖を展望しました。

参加者のようす

メンバーたちは何回も琵琶湖に来ていますが、ぼくは初めてです。船のデッキから見る琵琶湖は、大きくて、高い山や、人がくらす町もよく見えました。ぼくは、琵琶湖の南湖の水は、きれいに感じたけど、何回も来ているメンバーたちは、「北湖に比べたら南湖は、にごっていて、めっちゃきたない。」と言っていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

ぼくたちが、神戸から来て、午前中は、醒井養鱒場に勉強に行っていたことを知った、船の乗組員さんは、ぼくたちのために琵琶湖クイズなどをしてくださいました。琵琶湖クイズは、NMがどんどん答えて、プレゼントをもらっていました。ぼくは答えられませんでしたが、船の中でも、琵琶湖の勉強ができて、よかったです。1時間のとても楽しい船の旅でした。

その他

報告担当:UI(小5)

玉一アクアリウムの皆さんこんにちは!琵琶湖の北瑚と南湖では深さが違い北湖の方が深くて上流になるので水はきれいです、周囲の山から流れ込んだ水はやがて川になり京都や大阪神戸などの水道の水として使用されます。そのため琵琶湖の周辺では下流の人のために水を汚さないための努力を昔からしています、そのお蔭で下流の人は美味しい水をいただくことができます、今度琵琶湖絵に出かけたらそんなことも地元の人に聞いてみてください。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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