活動レポート

活動レポート

海洋植物資源のバイオマスエネルギー利用技術開発の研究発表 その1

ぽぽっぽくらぶ (大阪府)

活動日:

2014年10月25日

実施場所:

京都大学百周年時計台記念館

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

 京都大学百周年時計台記念館の百周年記念ホールと国際交流ホールで行なわれた『集まれ!理系女子 第6回女子生徒による科学研究発表交流会』に参加しました。

参加者のようす

 メンバー達は、『海洋植物資源のバイオマスエネルギー利用技術開発-寒天を炭素源として生育できるカビの特性と分類に関する調査-』について、ポスター発表を元気良くしていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・京都大学の学生や高校の先生からたくさんのコメントを頂いて、今後の研究の参考になった。
・女子ばっかりだったので発表や質問がしやすかった。
・同じような研究をしている人もいて、びっくりした。

その他

 奨励賞を頂きこれからの研究の励みになりました。

ぽぽっぽくらぶの皆さん報告有難う。微生物分解し難い寒天そのものを炭素源とできるカビはそれだけ強力な酵素を生産し海藻類を糖化できるのかな、それとも分解して糖化酵素が作用できるようにするのかななどと想像しますが、このカビがバイオマスとして役立つ仕組みを簡単に教えてください。公開発表して多くの人からコメントが寄せられるとは大したものです。この件ではどのように役立つかはその次かもしれません。調べること、他と比較して考えることが大事だと思います。もし大量の水草でも海藻でも分解や糖化ができるなら、遺伝子操作で効率を上げることもできるでしょう。糖化できればアルコール化できるということで夢があります。
エコまる
ぽぽっぽくらぶのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名ぽぽっぽくらぶ
  • 所在地大阪府
  • クラブの種類家族親戚

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