活動内容

「減装（へらそう）学校～容器包装ごみについて考える～」に参加しました。リディースの話です。まず、コーンフレークの包装をくらべました。コーンフレークを取り出して、紙の箱と中にパウチしてある包装とパウチだけの包装をはかりで測りました。もちろん、パウチだけの包装が軽いのでゴミが少なくなります。また、ペットボトルもくらべました。もちろん、包装は少ないことがゴミを減らすことになってよいとは思うのですが、あまり少なすぎると中身が傷んでしまうかもしれないかな？とか、でも、ゴミを気にして買い物をすれば少なくなるよね！などを、みんなで話し合いをしました。
次に、風呂敷でバックを作ったり、ラッピングをしました。ひとつ結びや真結びで色んな形に変身することが分かりました。風呂敷とレジ袋はどのように違うのかも考えました。

参加者のようす

減装学校はごみじゃぱんの方たちが先生をしてくれました。大人が多かった。20人くらいの人が参加しました。ＯＳＵの朝倉真琴さんも参加しました。同じグループでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

買い物をするときは、ゴミが出ないような商品を選ぶことにします。まだまだしっかり包装してあると高級そうな商品に見えるという感覚があるので、これからは環境に優しい包装が良い商品！となっていくといいなと思いました。
風呂敷は1枚ずついただきました。エコバックにしようと思います。風呂敷は便利だなと思いました。

その他

朝倉さんも環境学習を頑張っている。私たちも頑張るよって約束しました。