活動レポート

活動レポート

世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ見学

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2014年10月11日

実施場所:

岐阜県 各務原市 アクア・トトぎふ

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

アユで全国的に有名な長良川の源流から河口までを再現した水槽や、アジア、アフリカ、南アメリカの川にすむ世界の淡水魚を見学した。

参加者のようす

アクア・トトぎふ見学は、計画の時から世界最大級の淡水魚水族館として、みんなすごく楽しみにしていた。アクア・トトぎふに向かう車内でも「あ~、早く見たい」「めっちゃ楽しみ!」と、メンバーは、とても盛り上がっていました。見学後、みんな大満足だった。

感想・気づいたこと・考えたこと

4階の入口から館内に入ると、そこには本物の植物や滝があって、自然の中の渓流にいるかのような感じで、今までの水族館や水族園とはイメージがぜんぜん違った。そして長良川のシンボルフィッシュはアユとサツキマスで、サツキマスは釣り人の間で幻の魚と言われているのも揖保川と同じだと思った。長良川の源流から河口までの生き物と、世界の淡水魚を見学できて、とてもいい勉強になった。

その他

報告担当:HM(小6)

玉一アクアリウムのみなさん、報告をありがとう。アクア・トトぎぶの取り組みがわかり、一度行ってみたくなりました。魚のイメージは、どうもきれいで動かない水槽の水の中にいるものが多く、源流から河口までの自然環境を再現して、川の流れにある魚たちの生態がわかりやすく展示されていると、水辺の生物を楽しく観察ができ、よい勉強ができるだろうと思います。みなさんの期待や満足を嬉しく思います。(松村からのメッセージ)
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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