活動内容

　ＥＳＤ全国こどもフォトコミュニケーションプロジェクトの『未来に残したい、私たちの地域の大切なものさがし』を行ないました。

参加者のようす

　地域の大切なものとして、メンバー達は、歴史や文化、自然、遊びに関する事柄を採り上げ、話し合いの中で、未来に残すものとしてメンバー達が直接係わり合いのある『淀川のワンド』を選択ていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・「ラジオ体操」とか地域だけのものではないと思ったけど、「ラジオ体操」は未来に残りそうな気がする。
・残したいものを出すのはみんなすぐだったけど、一つに決めるのがなかなか上手くいかなかった。
・「未来に残したい」ということは、ほっといてそのまま残るのではなく、私たちが「未来まで守り続ける」ということだと気づいた。
・「もの」といっしょに「気持ち」も残すことが、大切だと思った。
・みんなが動くので、ピンボケの写真がいっぱいだった。

その他

　淀川のワンドでのゴミ拾いでは、すぐにゴミがゴミ袋一杯になって、あらためてゴミの多さを実感しました。