活動内容

8/23、24の二日間、宮代町民まつり内イベントのひとつとしてウッドモーニング（廃材のリユース工作）を行ないました。廃材を町内の建設会社さんから譲っていただいて、のこぎりで切ったりペイントしたり、参加者は自分で好きなように工作することができます。
また、廃棄寸前のクリアファイルも頂いたので、ペンで絵を書いたり、小さい子供はシールを貼ってオリジナルファイルを制作しました。

参加者のようす

お天気にも恵まれ、開始直後からたくさんの子どもたちが集まりブース内はいつもほぼ満員でした。去年は屋内で１日の出店で３０数名でしたが、今年は希望通り屋外で２日出店で１８６名と、たくさんのみなさんに楽しんでもらうことができました。スタッフとしてお手伝いに来てくださった日工大「学生環境推進委員会」のみなさんは手際よく木材をカットしてくれたり接客もとても上手でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

参加してくれた子どもも大人も作品作りを喜んでくれたことがとても嬉しく、自分としてはやりがいがあったと感じました。また、日工大のみなさんが一生懸命木を切ってくれて頼りになりました。全体を通しては９０点の出来だと思います。一人のケガもなく無事に終わることができて良かったのですが、木材がやや大きすぎて扱いに困ることもあり、事前にカットしておくべきでした。（wood!!morningチーフ中3浜田陸）

その他

JCN関東（ケーブルテレビ）の方が２３日祭りの取材に来られて、チーフの浜田君がインタビューを受けました。（翌日放送されました）宮代のまつりは町民による手作りの祭りですが、その実行委員として中学生も参加していることが素晴らしいと褒めていただきました。（サポーター小川）